犬もこする

cs60

 去年うちに うみ という仔犬がやってきました。
名古屋からは遠く茨城県で保護された母犬のおなかの中に入っていた幸せな仔犬です。

見るからに立派な雑種で、散歩のときにお会いする愛犬家の方々に
しっぽが上向きで巻いているから柴犬っぽい、
後ろ足に狼爪(ろうそう)があるから山中を駆け回っていた野犬の血が濃いとか
胸毛も白く手足の先は白いので甲斐犬の血統もあるのではとか、
足は長く鼻も長く黒いのでシェパードの血が入っているのではないかなど
いろいろ教えてもらいます。
またお会いする雑種犬の皆さんが大体 うみ と似ているような気がしてなりません。
色んな犬種が混ざると見た目も集約されてくるのでしょうか、不思議です。

 この うみ は片目が白くなっており病院では水晶体から濁っていると言われ、
先天性のものではと言われました。
外科手術をしても治るか分からないとのことで、
見えてはいないが光は感じるようでそんなに不便を感じている様子はなく元気に走っています。

cs60で うみ の目の周りや眼球を擦ります。

 最初は何度か何かがcs60の球体に触れたような感触がありました。
うみ も少しビクッと反応しました。
それ以来、今はどこを擦っても何も痛くないようで、
むしろ気持ちが良いのかなすがままに擦られています。

 cs60は体の中の不要な迷走電気を抜き去り、細胞の働きを正常化、活性化させると言われています。
不要なものがなくなるとミトコンドリアの動きも活性化し細胞活動を本来のより正常なものにしてゆくことができるとのこと。
うみ の目の細胞もcs60の磁力線でごみ掃除をしたら良い変化が起きると思っています。

眼球の白濁がいつか取れればいいなと擦る今日も一日。

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